Video by Mikael Jansson.

Tory talks about the idea behind the campaign that brings everything together. When she started building the company almost 20 years ago, giving back and supporting other women was always part of her plan. The work of the Tory Burch Foundation has made that a reality. Together, Tory, the brand, and the Foundation “walk the walk.” And it all comes together in Spring/Summer 2020’s Walk the Walk global campaign.  

What does Walk the Walk mean? How does it relate to you? 
Do what you say you’re going to do. Bold, simple, direct. It applies to so much — how you live and work 

Doing what we say we’re going to do is our north star at the companyOur ambition is to empower women and entrepreneurs. Whether that’s the self-confidence a dress or bag can communicate or the support a business owner receives from the Tory Burch Foundation 

With our Spring/Summer 2020 Walk the Walk campaign, we want to celebrate our commitment to empowering women and more than 10 years of advancing women’s entrepreneurship through the Tory Burch Foundation.  

In the United States, the Foundation has made a tangible impact on the lives of women entrepreneurs: $57 million in affordable loans given in partnership with Bank of America; 10,000-plus business plans written with the Foundation’s resources, and annually 50 fellows receive year-long mentoring and grants. 

Photo by Jen Livingston.
Why make a statement with Spring/Summer 2020 and not earlier?
It was the right time. Between the inspiration of the past few collections and everything that the Foundation has accomplished in the last decade
In the collection, for years, the design team and I have been inspired by empowered women. Spring was inspired by Diana Spencer’s fearlessness and humanity, and how she left a legacy of giving back that embodies what I admire most. 
Natalia Vodianova walked first at the runway show, and stars in this campaign. She has made real changes in Russia through her Naked Heart Foundation as well as advocating for maternal health and supporting entrepreneurs. Anok Yai, our other campaign star, was studying pre-med when she started modeling, and hopes to get more young girls involved in math, science and technology, the STEM fields.

Photo by Mikael Jansson.

Is the phrase “walk the walk” personal to you?

When I was growing up, my parents, Buddy and Reva, instilled in my brothers and me the belief that we could achieve anything with hard work, confidence in our ideas, and the courage to advocate for ourselves and othersIt was their way of saying, “walk the walk.” 

In 2001, when started forming the business pitch for what would become Tory Burch, giving back was always part of the plan. And I knewthat therewano better investment than women.Welaunched Tory Burch in 2004, and quickly started working toward building the Tory Burch FoundationThe Foundation launched in 2009, and hassince provided access to capital, education and digital resources to women entrepreneurs, and works towards shattering stereotypes that affect everyone. 

What more can we expect this season and how can people get more information or get involved?

There’s much more to come this season. At the beginning of March, we are unveiling a global experience. [From the Tory Daily Editors: Check back early on March 3.]

Shop to support: The Tory Burch Foundation collection, where 100% of net proceeds directly support the Foundation.

Learn more: The Foundation is a wealth of information for small business owners.

Watch the livestream:Learn more and sign up to view our 2nd annual Embrace Ambition Summit on March 5th, which brings together speakers like Gloria Steinemand musician Yola to challenge stereotypes and create new norms.


タイトル:Toryが語る「ウォーク・ザ・ウォーク」

これまでの様々な取り組みを融合することとなった、「ウォーク・ザ・ウォーク」キャンペーン。

Toryが今回のキャンぺーンの立ち上げへの想いを語りました。

今から20年程前に会社をスタートした時以来、女性を支援することは常にToryの頭の中にありました。

トリー バーチ財団の設立や活動を通じて、それを実行してきました。Tory自身、ブランド、そして財団、この全てを通じて、女性への支援を形にしてきたのです。この度の2020年春夏コレクション「ウォーク・ザ・ウォーク」グローバルキャンペーンは、その全てが込められたものとなりました。

「ウォーク・ザ・ウォーク」とはどういう意味でしょうか? ご自身とどのように関係していますか?

歩むと決めた道を歩むこと。そのために、実際に行動に移すこと。大胆に、そして、愚直に。あなたが、どう生きて、どう働くのか。これはきっと、どんなことにも当てはまると思います。

この「物事をきちんと実行する」ことは、私たちの会社の基本指針なのです。私たちは、女性や女性起業家を応援したいと考えています。女性がドレスやバッグを纏うことで自信をもってもらうこともそうですし、起業家がトリー バーチ財団からの支援を受けることもその1つです。2020年春夏コレクション「ウォーク・ザ・ウォーク」グローバルキャンペーンを通して、トリー バーチ財団が10年以上にわたり女性の起業をサポートしてきたことを振り返ると共に、これからも女性を支援し続けます。

アメリカにおいて、トリー バーチ財団は女性起業家たちの生活に大きな影響をもたらしてきました。バンク・オブ・アメリカとの提携によって5700万ドルに及ぶローンプログラムが組まれ、10,000件以上のもビジネスプランが財団資源によって準備されました。そして、毎年50人以上もの女性たちが1年間に及ぶメンタープログラムと助成金を受け取っています。

なぜもっと早い時期でなく、2020年春夏コレクションで今回のキャンペーンを発表するのですか?

今が適切な時期だと思っています。これまでの数回のコレクションからのインスピレーションを受けてきたこと、そして、トリー バーチ財団がこの10年間で成し遂げてきたことの両方があります。

コレクション発表において、デザインチームと私はいつも、社会で活躍する女性たちから長年にわたりインスピレーションを受けてきました。この春のコレクションは、ダイアナ・スペンサー元妃の勇敢さと人間性にインスパイアされ生まれたものです。彼女が遺した社会への貢献こそが、私が最も敬愛してやまないことなのです。

春夏ランウェイショーのファーストルックを飾ったナタリア・ヴォディアノヴァ は、今回のキャンペーンにも出演しています。彼女は自身が立ち上げたネイキッドハート財団を通じて、母性保護に警鐘を鳴らし、女性起業家を支援することで、ロシアで大きな社会貢献を果たしてきました。また、キャンペーンの母子保健の促進を尊重し、女性起業家を支援しています。このことはロシアに多くの変化をもたらしました。 もう一人のミューズであるアノック・ヤイ は、モデルを始めたときは医大予科で勉強していました。そして、より多くの若い女性が数学、科学、技術といった、いわゆる、STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)分野に進んで欲しいと考えています。

「ウォーク・ザ・ウォーク」というフレーズは、あなたにとって特別な意味を持つ言葉ですか?

両親のBuddyとRevaは、私と兄弟が幼い頃から、一生懸命努力をすればどんなことでも成し遂げられるということ、自分の考えに自信を持つこと、自分だけでなく他者を支援すること、を常に教えてくれました。それは彼らなりの「ウォーク・ザ・ウォーク」の教えだったと思います。

2001年、後に今のトリー バーチとなるビジネスの提案に取り組み始めた時から、社会に貢献できることはないか、いつも考えていました。そして、女性を支援することこそ、意味のあることだと思っていました。だからこそ、2004年にトリー バーチを立ち上げると直ぐに、トリー バーチ財団の設立に向けて動き出したのです。2009年に財団が発足してからは、女性起業家に資金、教育、デジタルソースを提供すると同時に、私たちを取りまく固定概念を打ち砕く活動を行ってきたのです。

今シーズン、どういった展開を予定していますか?また、私たちはどうすればより詳しい情報を知って、活動に参加することができますか?

今シーズンはこれから多くの活動を予定しています。3月の初めに全世界へ発表します。 [Tory Daily:3月3日-ご確認ください]

活動支援のために購入する:トリー バーチ財団コレクション。収益はトリー バーチ財団のミッションである女性起業家の支援に充てられます。

詳細情報を見る:The Foundationは、中小企業経営者向けの情報を多く掲載しています。

ライブストリームを見る:サインナップして3月5日に開催される第2回エンブレイス・アンビション・サミットをご覧ください。グロリア・スタイネムやミュージシャンのヨラなどがゲストスピーカーとして参加、私たちを取り巻く固定観念を打破し、新機軸を打ち立てます。

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